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RECRUIT

スタッフインタビュー

教えるやりがい。
できる喜び

Kさん / Hさん油器部・設備係

丁寧なマンツーマン指導で
成長できました

技術職に興味があって入社しました。高校は商業科だったのですが、父が別の業界で職人をしていたこともあって、私も技術を身につけて、ものをつくりたいと思っていました。 内田計器工業を選んだきっかけは、会社見学です。現場や工場を見せてもらい、 仕事が面白そうと感じたことと、接してくれた社員の人当たりがやわらかく魅力的だったことが決め手でした。

作業の細かいポイントまで
教えてもらえます

入社してから、同じ部署のKさんに付いて仕事を教えてもらっています。人事部の課長に「Kさんに付いていけば間違いない」と言われて、安心して働き始められました。
これまでに経験したのは、ガソリンスタンドの計量機の交換や、化学工場の埋設タンクの新設、配管の敷設など。例えば計量機なら、地下から立ち上がっている配管にエルボーをつけて計量機とつなげるなど、初めての作業がたくさんありましたが、1つひとつを丁寧に指導してもらいました。
現場ではKさんが細かいところまで配慮してくださり、助かっていますが、私は会社全体の雰囲気も好きです。私が社内で一番若いということもあって、いろいろな先輩が気にかけてくれます。また、入社前の会社見学でお世話になった人事部の方が、今でも連絡をくれるので心強く思います。

できる仕事が少しずつ
増えるのがうれしい

入社してから会社に教材をもらい、資格取得の準備を始めました。仕事に必要な資格なので、学生のときより一生懸命に勉強しました。 その結果、ガソリンや灯油、軽油を扱うために必要な国家資格の危険物取扱者(乙種4類)に合格。うれしかったですね。
Kさんと一緒にいろいろな仕事を経験したおかげで、簡単なことなら自分でできるようになりました。任せてもらえる仕事が少しずつ増えていくのが、一番のやりがいです。また、自分が携わった設備が出来上がった姿を見るのも、いいものですね。

先輩みたいになるのが
目標です

Kさんの仕事は本当に早いですし、ずっと先のことを考えているのだと思います。私もそのような社員になるのが目標です。そのためにも、今は目の前の仕事にきちんと取り組んで、マスターしなければなりません。特に、「次はこういう作業だから、この道具が欲しいかな?」というように、自分の頭で考えることを大切にしようと心がけています。

Hさん Hさん

無理なく成長して、
働き続けてほしい

私たちのメインの仕事は、ガソリンスタンドや工場で配管やタンクを設置することです。ほかにも、工場の中に金属製の衝突よけをつくったり、コンクリートを削ったり、いろいろな作業を行っています。
どの仕事も同じように見えて、実は環境の違いなどによって注意点が異なります。そのため、現場を下見して準備するなど、丁寧さが求められますね。

まず教えたのは「安全第一」

H君は私が初めて指導する新人です。まず教えたのは安全第一の姿勢。始めのうちはそれだけ指導すればよいというくらい、大切なことです。私たちは危険物を扱う仕事ですから、ガソリンスタンドなどの現場で炎や火花の出ない道具を使わない原則を頭に叩き込んでもらいました。その後、計量機の設置の仕方などについて、現場で手本を見せながら教えてきました。

親切でソフトな
指導を心がけています

私が入社したころはガソリンスタンドのセルフ式への転換が多く、忙しい時期でした。先輩方に細かい点まで教えてもらうわけにもいかず、現場の作業を見て覚えました。ひたすら経験を積んで、10年くらいで現場を任せられるようになりました。
しかし、今はそのような時代ではありません。新人を指導するときに厳しいことばかり言ってもいけません。その辺は十分に気をつけて新人や後輩に接しています。そのような指導を続けていると、若手社員の姿勢が少しずつ積極的になり、仕事についての質問も出てくるなど、手応えがありますね。特に、H君は素直で、飲み込みが早いので、教える方としてもやりがいを感じます。

何でも相談に乗ります

何と言っても、せっかく入社してきてくれた新人ですから、仕事を好きになって働き続けてもらいたいですね。そこは本当に大事にしたい。1つひとつの作業を本人がわかるまで教えますし、困ったことがあれば何でも相談に乗ります。仕事について意見があれば、若手だからと遠慮せず、はっきりと言っても問題ありません。
これから入社してくる人たちのことも丁寧に教えていきますので、安心してほしいですね。それに、H君のような若手が順調に成長してくれれば、今度は彼らが教える側になります。そうすれば、年の近い社員同士で経験を伝えられて、新人は今よりもっと気軽に質問できるでしょう。早くそのような環境を実現できるように、みんなで頑張っていきたいですね。

Kさん Kさん

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