大規模なシステムから
小さなハカリまで
私たちが新しく設置したり定期メンテナンス・修理を行ったりする充填機には、ドラム缶を運ぶラインなど様々な機械が付属しています。
そのため、システム全体はかなり大きな規模になります。ちょっとした住宅を超えるサイズも珍しくありません。
小売のハカリは構造が細かく、修理には技術が必要です。しかも、修理が早いに越したことはありません。なぜなら、小売店のお客様は同じハカリをいくつもお持ちとは限らず、ハカリ1台の不具合で商売に支障が生じることもしばしばあるからです。
修理を任される私たちとしては、修理の腕を磨くことにやりがいを感じます。
多様な機械を直せる面白さ
私はモノを直したりいじったりすることが好きなので、充填機から小さなハカリまで様々な機械に触れる今の仕事は楽しいですね。
当社がお客様に納める製品やシステムは、ハカリをメインにオーダーメイドしたものばかりです。そのため、お客様によってお使いの製品・システムが異なり、
私たちも毎回の仕事に新鮮な気持ちで臨めます。
お客様の声を
ダイレクトに伺えます
お客様の声を直接いただける点も、やりがいにつながっています。私の前職では、工場で製造した製品が使われる場面を見たことがありませんでした。一方、
内田計器工業では社内で設計・製作した充填機システムのユーザーを訪問し、コミュニケーションを取ることができます。
お客様の声をダイレクトに伺い、それをフィードバックできるので、仕事に張り合いがあります。
また、様々な場所に行ってみたい人にとっても魅力がある仕事です。充填機の新規設置や定期メンテナンスを行うときには、全国各地に出張することになります。
私は海釣りが好きなので、仕事を終えてから近くの釣りスポットを訪れるのが楽しみです。