採用情報

RECRUIT

スタッフインタビュー

ご提案した「油」の
供給・
貯蔵が
カタチになる喜び

Sさん油器部・営業

工場や運送会社には様々な油脂(オイル)の貯蓄・供給設備や、自社用の給油所などがあります。
私は営業職としてそのような企業を訪問し、計量機や貯蓄タンクなどの新設や更新をご提案しています。

長く信頼される会社に
魅力を感じました

内田計器工業はガソリンスタンドや油脂設備、計量機器や計量システムのスペシャリストとして知られていますが、私が就職活動で注目したのは1947年から続く会社の歴史でした。 長く地域に信頼されている会社なら「安心して働けるかな」と考えて入社しました。 入社前には当社が扱う「オイル」や「ハカリ」のことはほとんど知らず、会社で働き始めてから学びました。

建設現場を見る経験は
営業に役立ちます

当社では、営業職でも入社直後にはガソリンスタンドや油脂設備の建設現場を経験します。職人さんに同行し、簡単な作業を手伝わせてもらいます。 短い期間ですが現場を自分の目で見ることができるため、営業の役に立ちますね。 現場をまったく知らずに営業活動をしようとしても、難しいと思います。

静岡県中西部~
名古屋の工場や運送会社を担当

私は建設現場を経験してから油器部に配属されました。現在の担当は、先ほど述べたように工場や運送会社です。 当社と長年にわたるお付き合いがあり、信頼関係が築かれているお客様のルート営業がメインです。 東は大井川くらいまで、西は名古屋くらいまでのエリアのお客様を訪問しています。工場は自動車関係が多く、化学関係もありますね。 当社ではお客様から仕事を受注した後、建設工事が始まると営業職も現場へ顔を出し、工事の段取りなどを行っています。

Sさん Sさん

「とにかく回る」を
心掛けた新人時代

営業職としてスタートを切ったばかりのころ、私にできたことと言えば、とにかくたくさんのお客様を訪問することだけでした。 お客様に私の顔を覚えてもらうため、1日に何社も回るようにしました。
訪問先で応対していただくのは業界のプロばかりですから、私との知識の差は歴然としていました。 しかし、それで気後れしては仕事になりません。担当の方の趣味や興味のある事柄について聞き手に徹して教えていただくなど、 会話を重ねて少しずつ関係を築いていきました。
もちろん、内田計器工業が得意とする「オイル」や「ハカリ」の知識は徹底的に勉強しました。 知識が増えればお客様の要望に対応できる幅が広がり、自分の自信にもつながります。

初めての受注は
忘れられません

新人として営業活動を続けていた私が初めて受けた仕事の問い合わせは、それまで何度も訪問していた運送会社のお客様からでした。 トラックの給油設備の計量機を更新する必要があり、「費用はどれくらいかかるの?」というお尋ねでした。
私はさっそく先輩のサポートを受けてご提案を作成しました。そして、お客様にお持ちして修正点を持ち帰っては検討し、また訪問することを繰り返しました。 そうして初めてのご契約をいただいたときの嬉しさは忘れられません。当時は先輩社員に比べて知識がはるかに少なく、若さを前面に押し出して「がんばります」としか申し上げられなかったのですが、 そんな私を信頼してくださったお客様に感謝しています。
契約の嬉しさの次に感じたのは、「しっかりしたものをお客様に納めなければ」という責任の重さでした。 そのため、工事の現場にも頻繁に顔を出して進捗状況を確認しました。無事にお引き渡しを終え、お客様から「ありがとうね」と言われたときは感激しましたね。

長時間勤務がなく
プライベートも充実

営業職はお客様との仕事外の付き合いが多く、長時間勤務という印象を持っている方がいるかもしれません。しかし、内田計器工業ではまったく違います。お客様とのやり取りはテキパキと行い、 勤務時間内にきちんと終わらせます。プライベートの時間をしっかり取りたい方でも、問題なく働けます。

資格取得を目指しています

この仕事でやりがいを感じるのは、自分がご提案したものをお客様に発注いただき、それが最終的にカタチになるところですね。今後は、営業活動からお引き渡しまでの流れの中で、 より多くの場面で責任のある関わり方をしたいと思っています。 そのため、建築・土木・管工事の施工管理技士の資格を取得するのが現在の私の目標です。

Sさん Sさん

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常に新しい分野に挑み続けている当社は
固定概念を打破できるようなチャレンジ精神のある仲間を求めております。